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2018/04/11

正しい洗い方はコレ! シャンプーで髪と地肌を健康に保つ7つのコツ

正しい洗い方はコレ! シャンプーで髪と地肌を健康に保つ7つのコツ

毎日のシャンプーは、髪と地肌の汚れを落とすために欠かせませんよね。
そしてそのシャンプーを正しく使いこなせているのかをたずねられると、「あまり自信がないかも……」というかたもいるのではでしょうか。

そこで今回は、髪と地肌の正しい洗い方についてお話ししていきますので、ご自身のシャンプー方法と比較しながら読んでみてくださいね。

シャンプー前には軽くブラッシングを!
シャンプーの前には目のあらいクシでブラッシングを行い、髪のもつれをといておきましょう。 このひと手間でシャンプー時に髪がからまるのを防ぎ、切れ毛の予防にもつながります。
また、髪に付いたホコリや頭皮の汚れを浮かせる役割もあるため、シャンプーの洗浄効果を高めてくれます。

髪を洗うときの適温は?
シャンプーは髪の毛の汚れだけではなく、地肌の皮脂を洗い流す目的もあります。
かたくなった皮脂をやわらかくして落としやすくするためにも、体温に近い35?40度くらいのお湯で洗うことが推奨されています。

予洗いを忘れずに
シャンプー前にはお湯で髪を濡らしますが、濡らすだけではなく1?2分くらい予洗いをするようにしましょう。
シャンプー前の予洗いは、髪と地肌に水分を行きわたらせ大まかな汚れを取り除くことができます。
また、シャンプーの泡立ちもよくするので髪の摩擦を防ぐ効果もあります。

シャンプーは軽く泡立ててから
シャンプーは手のひらで軽く泡立ててから、地肌に付けていきます。
また、シャンプーは頭の数箇所に分けて付けていくようにしましょう。 これにより、シャンプーの泡立ちがよくなり洗浄効果もアップします。

すすぎはていねいに
シャンプーのすすぎ残しは、髪と地肌のトラブルのもと。
たっぷりのお湯でていねいに洗い流し、耳のまわりや襟足もきちんとすすいでいきます。

トリートメントやコンディショナーは毛先から
トリートメントやコンディショナーは、痛みやすい毛先から塗布して髪になじませます。
地肌に付くとべたつきの原因となるので気をつけましょう。

タオルドライも正しく行いましょう
トリートメントやコンディショナーをじゅうぶんに洗い流したら、タオルドライを行います。
タオルドライは地肌を中心にふきとるイメージで、髪はタオルに包んでポンポンとたたくようにします。



最後に
シャンプーはなんの気なしにいつもの流れで行いがちですが、ちょっとしたコツを取り入れるだけでシャンプー本来の効果を発揮できます。
シャンプー前の軽いブラッシングや予洗いといったひと手間をプラスして、髪と地肌の健康を長くキープしたいですね♪

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