めざすはサラツヤヘア♪ 簡単だから毎日できる おすすめのお手入れ方法
痛みがなく美しく輝くサラツヤヘアは、できることならずっとキープしたいですよね!
そんな願いを叶えるべく、日常生活のなかで簡単にできるおすすめのお手入れ方法を紹介したいと思います。
ちょっとしたコツを取り入れるだけで健康な髪に近づける方法ばかりなので、今日からでもぜひ試してみてくださいね!
ブラッシングを効果的に取り入れましょう
みなさんは毎日髪をとかしていますか?
ブラッシングは髪を整えるだけではなく、髪に付いたほこりや汚れを落としたり抜けた毛を取り除くといった役目もあります。
ここでは、正しいブラッシングの方法とその効果についてお話しします。
・ブラッシングは毛先から
ブラッシングをするときには、毛先からとかして髪のからまりやもつれをなくしてから!を心がけてくださいね。
毛先からとかし始めて徐々に髪の上からとかしていき、最後に頭頂部からとかしていきます。
このときも途中で引っかかりがあれば無理にとかさずに、からまりを優しくといてからブラッシングを。
・すべりをよくするヘアケア製品を活用する
無理のないブラッシングを行うためにも、アウトバスタイプのトリートメントを塗布してから髪をとかしましょう。
無理なブラッシングはキューティクルがはがれたりコルテックスを痛め、枝毛や切れ毛の原因となってしまいます。
髪の耀きを左右するキューティクルを守るためにも、ブラッシングは髪のすべりをよくしてから行います。
・濡れた髪は無理にとかさない
濡れている髪はとてもデリケートです。
シャンプー後にドライヤーをかけるときは、アウトバス用のヘアケア製品を塗布してから目のあらいクシでとかすのがおすすめです。
ドライヤーを近づけすぎない
髪の毛の主成分となるケラチンはタンパク質の一種で、髪の90%以上を占めています。
ケラチンは熱に弱く80度前後の熱でそのタンパク質が変形し、少しずつダメージが広がってしまいます。
ドライヤーの熱を一箇所に集中させないために、20センチほどの距離をあけてドライヤーを動かしながらまんべんなく風が当たるようしましょう。
ドライヤー前はタオルドライをしっかりと
ドライヤー前にしっかりとタオルドライを行うことで、ドライヤーの使用時間を少なくすることができます。
最後に
今回はブラッシングやドライヤーに関することをお話ししましたが、このお手入れ方法なら無理なく続けられそうですよね。
毎日の生活のなかで欠かせないプロセスを少しだけ見直して、憧れのサラツヤヘアをめざしていきましょう♪