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2022/03/16

カラーの持ちをよくするお風呂上がり後5分の習慣

「サロンできれいにカラーリングをしたのだから、できるだけ長持ちさせたい!」と思う方は多いのではないのでしょうか。
カラーを美しく長く保つための方法はいくつかありますが、ここでは「バスタイム」に絞ってお話します。


<ポイントその1:カラーをした当日は、髪の毛を洗わない>

カラーをした当日の髪の毛は、まだ色が定着していない状態にあります。
このため、この段階でシャンプーをしてしまうとカラーの色素が落ちてしまいます。

「カラーをした日に髪の毛を洗ったら、お湯が少し濁ってしまった」という経験がある方もいるかもしれません。
これは、「本来髪の毛につくはずだったカラーが抜けてしまったこと」を意味しています。

カラーをしたときは、24時間以降に髪の毛を洗うようにしてください。


<ポイントその2;髪の毛はきちんと乾かす>

生乾きの髪の毛は非常に傷みやすいものです。
キューティクルがはがれやすい状態にあるため、「色落ち」の危険だけでなく、枝毛や切れ毛を引き起こしてしまうリスクも高くなります。
特に髪の毛を乾かさない状態で寝てしまうと、寝返りなどによる摩擦で髪の毛がどんどん傷んでいくことになります。

髪の毛は、タオルでしっかり水分をふき取ったうえでドライヤーで丁寧に乾かしていくのが理想的です。
また、可能ならばこのときには、髪の毛を保護する流さないトリートメントやオイルをつけてあげてください。これらの保護剤は、髪の毛をドライヤーの熱から守る作用があります。


<ポイントその3:ヘアケアアイテムはよく選んで>

肌につけるスキンケアアイテムがたくさん存在するのと同じように、ヘアケアアイテムもたくさんあります。そしてスキンケアアイテム同様にヘアケアアイテムも、人それぞれで相性の良いものが異なります。また、どのような自分になりたいかで、選ぶべきアイテムも変わってきます。Aさんにとってはとても良かったアイテムが、Bさんにとっては少々使いにくいものだった……ということもよくあります。

そのため、ヘアケアアイテムを選ぶときには、
・自分の髪質に合うのはどれか
・自分の悩みを解決してくれるものはどれか
・なりたい自分になれる助けをしてくれるヘアケアアイテムはどれか
をきちんと見極めなければなりません。

「カラーリングを落としたくないときに使うヘアケアアイテム」と「汚れをしっかり落としたいときに使うヘアケアアイテム」では選ぶべき種類が異なってきます。
それぞれの目的に合わせて選び分けていくことが重要です。


「自分に合うヘアケアアイテムが分からない」「どんな風にドライしていけばいいかわからない」などのお悩みがありましたら、ぜひSEROのスタッフに相談してみてくださいね。

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